会社案内

基本情報

事業所名

松濤EPO合同会社
Shoto-epo

設立 2015年9月4日設立
業務内容 編集・執筆・広報支援
代表社員 小坂好江(服部好江:編集ライター)
住所 〒150-0046
東京都渋谷区松濤2-8-10-205
電話番号 090-2209-0632
お問い合わせ メールフォーム
メール(info@shoto-epo.com)

業務内容

●編集制作全般
会社案内、学校案内、パンフレット、広報誌、書籍・雑誌などの企画・制作
●広報支援
リリース配布のための準備、広報誌制作のための編集チーム立ち上げ
広報担当者の業務支援
●インタビュー取材
社長インタビュー、社員スタッフインタビュー、店舗取材ほか
●ワンコイン文章チェック(400字程度について)
 
●編集力養成講座
広報記事の書き方、企画の立て方、効果的な広報の考え方、 ニュース記事を書くポイント

実績

媒体編集:株式会社進研アド『保護者版』/株式会社モーク・ワン(東京国際フォーラム広報誌・Event Calender)/サンケイリビング新聞社
パンフレット制作:NTT docomo/丸や呉服店ほか
学校案内:早稲田大学/日本美容専門学校/北里大学医学部・獣医学部・衛生学部/東京医療福祉専門学校/太陽歯科衛生士専門学校/日本社会事業大学ほか
会社案内(WEB):ライフアシスト株式会社/ウエディング・プロデュースWrus/株式会社ネクストライツ(川辺株式会社ほか)/イグジット・プランナー協会ほか
専門家インタビュー:KANSEI project
ガイドブック:昭文社『ことりっぷ』「札幌・小樽」「富良野・美瑛」「小布施・長野」ほか初版4冊/実業之日本社『わがまま歩き台湾』/昭文社『まっぷるマレーシア』ほか
雑誌:『からだにいいこと』取材記事リライト/『百楽』日本の世界遺産紹介・インタビューほか
コンテンツ作成(WEB):日本料理「そま莉」/All Aboutスポンサーサイト(ANA/マレーシア政府観光局ほか)ほか

ご挨拶

 2015年9月、編集制作を請け負う法人として松濤EPO合同会社を立ち上げました。
 業務内容は、編集・制作の全般です。社員スタッフは置かず、制作の内容に応じてデザイナーやライター、カメラマンを手配し、チームを組んで制作にあたる体制です。
 媒体のライター管理者として、ライターの方々からあがる企画の取捨、原稿チェックを行う業務、記事のひな形を提示する業務などにも携わっています。
 印刷物を中心に編集制作を行ってきましたが、企業・団体の広報活動にも、書籍・雑誌やWEB媒体の制作にも編集力が必要です。
 今後は、編集力をさまざまカタチで活用し、多様な情報発信のほか、事業イメージ等を明確にするためのイメージ編集等も行っていきたいと思っています。

 

2015年9月吉日
服部好江

服部好江プロフィール

編集・ライター/着付け講師

Facebook 
https://www.facebook.com/
yoshie.hattori.92

大学卒業後に、アジアを1年かけて旅したメンバー3人で有限会社を設立。設立23年目まで代表取締役を務め、25年目に同社を辞任、フリーランスとなりました。フリーランスとなって2年目の2015年(昨年)、取引上の必要から再び法人を設立するに至りました。
ただ今は、個人事業主としても活動中です。
サロン活動として、きものの着付レッスンを行っているほか、健康運動指導士・真弓先生を招いて美ボディメソッド会を開催しています。

1990年
有限会社スリージャグス設立 代表取締役
当初は出版社(小学館、昭文社、ベネッセコーポレーションなど)を中心に取引、海外ガイドブック(台湾、マレーシア)、国内ガイドブック(『ことりっぷ』など)を手掛ける。
その後、広告代理店系の制作会社との取引に移行。
ナショナル(現パナソニック)のユーザーサービスサイトのインタビュー記事、社長インタビューなど多数。
2014年
同社を辞任、個人事業主
2015年
合同会社設立

Q.読んでもらえる文章を書くコツとは?

 
A. タイトルが重要です。
   タイトルで目を引き、リードに要旨をまとめるのが王道です。


インターネット上には大量の文章が上がっています。

この中で読んでもらえる文章とは、やはり読み手の興味と一致しているもの、興味をひくものです。

ニュース記事なら、タイトルを見て、読む・読まないを瞬時に判断していますよね。
キーワードで検索している場合も、自分が欲しい情報かどうかを検索サイトに上がるわずかなテキストで判断していると思います。

なので、書くときに意識したいのが、
  • タイトル
  • リード=最初の150文字程度で要旨をまとめた文章

手順としては、書きたいこと、伝えたいことをざっと書いてから、
要旨をまとめて文章の一番前に持ってくるという方法があります。

タイトルは書き始めるときに、テーマを入れておき、
文章が仕上がったら、より印象的な(キャッチーな)タイトルを考えてみます。

新聞系のWEB媒体で編集サポートをしていたときは、
読者の興味を引く目新しい情報かどうかを、企画会議で判断。

ライターから上がってきた文章のチェックでは、
最初と最後にタイトル&リードを見直していました。

特にタイトルは重要で、タイトルを変えるだけで読まれる率が大きく変わります。

ちなみに、文章のはじめに要旨を持ってくること。
私を含めて、女脳は苦手なように思います。
「ねえねえ、聞いて聞いて、今日ね・・・」と、
状況説明から入るおしゃべりが得意な人は特にその傾向にあるようです。

そのため、文章をざっと書いてから、リードを見直す作業を必ずしています。
タイトルは記事UPした後でも、
よりよいと思うタイトルを思いついたら変えてみるとよいですね。