epoコラム

2020.08.27

Q.開業・新規事業スタートにあたってHP(LP)はあった方がよい?

A.HPはインターネット上に店舗を構えること。
     どんな人がどんな商品・サービスを提供しているのか提示が必要です。

 
オンライン化が加速している今、
事業紹介の場(HP/LP)をインターネット上に持つのは常識といってもよいのではないでしょうか?

 
HPホームページとは、
「企業・個人などのWEBページで最初に閲覧されることを意図したページ」または「広義にWEBページ一般」。

 
LPランディングページとは、
検索結果や広告などを経由して訪問者が最初にアクセスする(着地=ランディングする)ページ。

 
HPが複数ページで構成されるのに対して、LPは1ページ構成と解説されることが多いようです。
 
LPは集客などの目的を1つに絞り込んで表現・掲載するもの。
HPは多角的に企業やサービスに関する情報を掲載するもの、と考えてよいと思います。

 
LPはシンプルなので制作費を抑えることが可能。
伝えたいことを整理して、とりあえずLP1ページで表現すると、作る負担は小さくなりますね。
 
 
名刺管理のアプリなども増えていますが、
どんな人・企業がどんな商品やサービスを提供しているのかを
インターネット上で確認できる場所は必要不可欠です。


名刺交換した人・企業のより詳しい情報が知りたい。
口頭で説明を受けた商品やサービスの詳細が知りたい。
あるいは「こんな問題解決してくれるところあるのでは?」という検索者を受け止めるためにも必要です。

私の場合も、取材を依頼されたとき、仕事のお声が掛かったとき、
いちばん最初に確認するのがインターネット上の情報です。

HPにしろLPにしろ「どんな情報をどういう組み立てで見せていけばよいのか?」については、
ご相談ください。


最近公開したLP+αのWEBサイトがこちら
https://kenkokeieijyuku.com/